成長期って何歳から何歳まで?身長を伸ばすチャンス!

成長期は一般的には、思春期を迎えた後の3~4年間程度の時期を指します。

医学的な定義としては、骨が成熟すると消失する骨端線が残っている時期までという定義があります。前述の期間と合わせて何歳が該当するかと言えば、男性は15~18歳頃、女性は13~16歳頃となります。

但しこれに関しては民族差や個人差も、大きな要素として関係します。一般に日本人の場合、欧米と比べると思春期を早く迎える傾向にあるので、成長期も前倒しになる傾向があります。また個人差で思春期を迎えるのが遅い人の場合には成長期が持続するケースが見られ、骨端線の定義では最長で25歳程度まで該当するケースが見られます。

身長を伸ばす絶好の機会

何れにせよ、該当する時期は身長伸ばす絶好の機会となります。思春期に重なる事で第二次性徴の影響を強く受け、生殖器が発達すると共に成長ホルモンが潤沢に分泌され、骨格の強化や伸長に繋がる時期だからです。

3~4年程度の期間において一般的に女性は12~25cm程度、男性に至っては20~32cm程度の範囲で身長が伸びる事になります。

そこでより身長伸ばす為の方策も考えたいところですが、基本的には規則正しい生活で過す事が重要です。そもそも身長を決定付けるのは骨格の形・長さや筋肉の付き方と、その質の良し悪しになります。従って成長期に限らずですが、構成要素となる栄養の補給が欠かせません。

栄養不足に注意

一生の中でも最も食事量のピークを迎え易い時期ではありますが、栄養素の偏りには注意したいところです。逆に無理なダイエット等で栄養不足になるのは、身長が充分に伸びない要因となり得ます。特に女性の場合、胸が膨らまずに女性らしい身体付きにならないといった弊害まで出る可能性があるので、要注意です。

そして摂取した栄養が骨格や筋肉の形成に使われるには成長ホルモンの役割が大きいですが、その分泌が活発化するのは睡眠中となります。従って、睡眠時間を充分に確保すると共に、睡眠リズムを整える意味で夜更かしを極力避ける必要があります。

更に骨の質が強化されてしっかりと根付く為には、運動による骨への刺激も欠かせません。負荷が掛かる事で丈夫になる上に、与えられた刺激は成長期においては更なる骨格の伸長を促す因子にもなります。

逆に身長が伸びても骨に強度が無くて、怪我をし易くなったといった状況では何の為に身長を伸ばしたのか解かりません。ですので、若さを活かしたある程度の強度の運動習慣を採り入れて置く事も大切な要素になります。

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